2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
当然、福島県として、住宅支援打ち切り後の引っ越し費用の補助など支援策も進めているところではありますが、住まい自体が決まらず、途方に暮れている人たちもいるのではないかというふうに思います。 そういう方々への支援について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。
当然、福島県として、住宅支援打ち切り後の引っ越し費用の補助など支援策も進めているところではありますが、住まい自体が決まらず、途方に暮れている人たちもいるのではないかというふうに思います。 そういう方々への支援について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。
○赤澤分科員 やはり財政的な制約があるものなので、先ほどの末松副大臣の御答弁も森副大臣の御答弁も似てくるところがあって、要は、住まい自体がなくなっている方の方がやはり先だろうということで、なかなか、住まいはあるけれども、少々傷んだ、傾いたということはちょっと後回しになっちゃうんだよという話がありましたし、森副大臣からも、校舎自体は安全なんだ、建物が崩れたり壁が崩落したり、そういうことが決して起きていない